リクナビネクストのオファーとは?プライベートオファーや興味通知オファーで選考を有利に!
Contents
スカウトとは?
リクナビNEXT(リクナビネクスト)は転職サイトになるので、求人探しは自ら行う必要があります。
ですが、リクナビネクストのレジュメをしっかりと入力しておくことで、こちらからは何もアクションせずに、採用企業の方からコンタクトがありますが、これがオファー機能です。
オファーと言っても、リクナビネクストでは3種類のオファーがあり、どのオファーを受け取ったかで採用企業の本気さや選考方法を有利に進めることもできます。
リクナビネクストのオファーの種類
オープンオファー
マイページに登録したレジメや検索条件に合致した時に、企業からの案内です。
レジメを一つ一つ確認しているというよりは検索条件に合致した人に一斉に送信しているらしく、タクシードライバーや工事監督の求人が来ることもあります。
逆に電通やリクルートキャリアなど大手企業からも来たりしますが、あまり期待をしない方が良いです。
例えて言うなら新聞のチラシです。
興味通知オファー
その名の通り、企業はレジメを確認した上で、応募者に興味があるというメッセージです。
大抵は求人の案内ですが、時には書類選考免除でいきなり面接に進めるケースもあります。
求人の案内だったとしても「興味がある」と返信すると、求人にエントリーすることとなり、他のエントリーよりも有利に働く場合があります。
管理人も外資系製薬会社(企画部門)から興味通知オファーを貰い、求人の案内でしたがエントリーした結果、3次面接まで進むことが出来ました。
プライベートオファー
企業からプライベートオファーが来ると、書類選考免除で面接に進むことが出来ます。
スカウトの中では最も期待して良いオファーです。
ただしほとんどのプライベートオファーは転職エージェントからの案内です。
これは転職エージェントが扱っている求人に興味がないか?という案内であり、転職エージェントからのプライベートオファーは無視しても結構です。
例えば、コンサルに強い転職エージェントの場合、紹介先としてボストンコンサルティンググループやベインアンドカンパニーなどトップレベルの求人を載せてくるのですが、実はこれは人参であることが多く、スルーして十分です。
ただし、繰り返しになりますが、企業からのプライベートオファーは書類選考免除など選考を有利に進められる案内なので丁寧に扱いたいところです。
企業から興味通知オファー・プライベートオファーを得るためには?
レジメを充実させる
企業からプライベートオファー、興味通知オファーを受取る為にはレジメを充実させる必要があります。
マイページのレジメ情報(レジュメ)の項目(プロフィール、学歴・語学・資格、経験職務チェック、職務経歴、自己PR、キャリアプラン、希望条件)を入力することが大切です。
「えっ、こんなに入力するの?」と思われる方もいるかもしれませんが、最終的に提出する応募書類(履歴書・職務経歴書)と内容はほとんど同じなのでどちらにしても作成する必要が出てきます。
また、マイページのスカウトのオファー設定を「ON」に設定することも忘れてはなりません。
せっかくレジメを充実させたのに「OFF」のままだと企業からのオファーはいつまでたってもきません。
企業からオファーが来ない場合には?
転職サイトは自ら求人を探すのが前提なので企業からオファーが来なかったとしても何の問題もありませんが、プライベートオファーなどいきなり面接を受けられる場合もありますのであったにこしたことはありません。
【レジメの充実】
レジメを見直すことで劇的に変わることがあります。
ポイントは希望する業界・職種に関連しそうなキーワードを箇条書きにてレジメに織り込むことです。
例えば、経理職を希望する場合には、「IFRS」や「USGAAP」、「連結決算」、「予算管理」、「税務」…というような経理に関連するキーワードをレジメに入力する感じです。
関連キーワードが分からない場合には、希望する求人の募集要項をいくつか確認していき、重複する単語をキーワードとして考えれば良いと思います。
【レジメの更新】
レジメの更新日が最新ということは積極的に転職活動を行っているというメッセージになります。
マイページのレジメを何かしら更新すれば更新日が最新になりますが、手動で最新に行うことも出来ます。
それはマイページのスカウトにある「スカウトレジュメ」の「確認・変更する」押すことで最終更新日が本日に更新されます。
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