内定を貰う
内定を貰う
まずは、内定おめでとうございます!!
転職エージェントに登録をしてから内定を貰うのに色々と大変だったと思います。
内定の余韻に浸りたいところなのですが、内定の保留期間は3日〜1週間くらいです。
この時間の中で内定を承諾するか辞退するかの意思決定が必要です。
内定先と事前に面談をする
すぐに内定を承諾しようと思う人も、承諾か辞退か迷っている人も、内定先と面談するのがオススメです。
面接の最後に「何か聞きたいことはあるか?」と質問を受け付けてくれますが、残業時間や有休の取りやすさなど聞きたくても聞けない質問があると思います。
内定先との面談設定は一般的ではありませんが、要請をすれば必ず受け入れてくれます。
管理人は内定先全てと面談を受けました。
内定先もその面談の意図は分かっているので、面接官だった役職者というよりは話しやすい配属先の上司や現場レベルの人と面談を設定してくれるはずです。
そこでは入社したら一緒に働く人の雰囲気を感じ取ったり、具体的な仕事内容、勤務時間などぶっちゃけた質問も聞いてみて下さい。
面談はオフィスの雰囲気やそこで働く従業員の雰囲気を知るという意味で電話面談ではなく対談したほうが良いと思います。
条件交渉
内定を貰えると、「Offer Letter」を貰えます。
ここには配属部署やジョブグレード、仕事内容、給与、福利厚生など詳細が記載されています。
この中でも特に関心あるのが給与だと思います。
金額に満足すればそのままでいいですが、納得出来ないようであれば内定先と条件交渉をすることが出来ます。
この段階ではまだ内定を承諾しておらず入社するかは分かりませんが、Offer Letterの条件が内定の成否に影響があることは先方も承知しているので応じてくれます。
この時に便利なのが転職エージェントです。
無理のない範囲で先方と条件を交渉してくれます。
直接応募の場合には自分で条件交渉をする必要がありますが、Offer Letterを提示するタイミングで先方から条件の詳細について連絡があると思います。
もし不満であればその段階で先方に聞いてみるのが良いと思います。
条件について欲張りすぎると入社した後で苦労することもあるので条件交渉をする際には慎重になるべきです。
内定の中から選ぶ
内定を承諾するには正直、1週間という期間は短いですが、内定先も辞退されたら別の人を探す必要がある為に待ってはくれません。
内定先と面談をして仕事のイメージも湧き、条件交渉によって条件が確定して、この内定を承諾するかどうか判断しますが、後悔のないように判断したいところです。
本当は複数の企業から内定を貰い、そこの中から内定先を選ぶのが理想的ですが、内定保留期間のせいで現実は難しいです。
管理人は外資系コンサルの内定を辞退したことを今でも後悔しています。
早い段階で内定を貰え、志望する企業との面接が数社控えていたこともあり、内定辞退をしましたが勿体無いことをしたなと思っています。
おすすめ記事
-
1
-
おすすめの転職エージェン!評判の高い5社を比較!
Contents1 転職エージェントを選ぶポイント2 第1位:リクルートエージェ ...
-
2
-
第二新卒・未経験の転職活動におすすめな転職エージェントを比較!大手企業からベンチャーまで求人多数!
Contents1 第二新卒の転職エージェントのポイント2 1位:リクルートエー ...
-
3
-
30代の転職活動におすすめの転職エージェントを比較!転職をサポート!
Contents1 30代におすすめ!転職エージェント2 1位:リクルートエージ ...
-
4
-
【感想】面接力向上セミナーに参加してみました!リクルートエージェント主催で無料です!
Contents1 リクルート主催の面接力向上セミナー1.1 セミナー参加費用は ...
-
5
-
転職エージェント経由の面接辞退は可能?原則1次面接は必須だが辞退方法はある!
Contents1 1次面接辞退は原則禁止1.1 1次面接辞退は原則禁止であるも ...
-
6
-
【問題と対策】転職の筆記試験ではSPI3-Gが主流!選考通過する為の方法を教えます!
Contents1 転職では筆記試験を課さない企業も多いです2 転職の筆記試験の ...
2016/03/14