面接を受ける
面接を受ける
面接形式
転職活動には下記のような特徴があります。
・面接形式:主に個人面接
・面接時間:30〜120分
・面接回数:2〜3回
・面接官:担当の部長+人事部長など2〜5人
面接は新卒とは違い、転職では個人面接がほとんどです。
転職でも集団面接はありますが管理人は過去に2回しか受けたことがなく、どちらも外資系コンサルでした。
仮に集団面接があったとしてもやり方は個人面接と変わりません。
面接時間は30分から長いと2時間くらいです。
1時間超の面接は基本的にコンサルであり、事業会社のほとんどが1時間です。
面接回数は、2〜3回がほとんどです。
投資銀行やコンサルなどはそれ以上になり、7,8回にも面接があるような投資銀行もあるくらいです。
面接官は企業規模にもよりますが、1次面接は担当部門の部長と人事責任者、2次面接は担当部門の役員と人事部長というパターンが多いです。
面接官の人数は、基本的には上記の組み合わせで2人ですが、時には関係部門の部長・マネージャーの参加で面接官が5,6人ということもありました。
面接官が多いとどうしても緊張してしまいますが、誰かしら助け舟を出してくれる人はいるので難しい質問に答えられず沈黙…という状況は避けられると思います。
主な質問
面接での質問は業界・職種が変わっても基本的には同じです。
下記は面接で受けた質問のうち特に多く受けた質問で、上から質問頻度が高くなっています。
・自己紹介
・転職理由(退職理由)
・経歴と仕事内容
・志望動機
・将来のキャリアプラン(10〜20年後)
・入社してやりたい仕事
・自己PR
この他、面接でよく聞かれる質問を26つ整理しました。
【参考】転職でよく聞かれる質問!26例!頻度順に面接対策も可能!
上記では面接で聞かれた質問を頻度順にまとめたものです。
想定問答集を作成する時に参考にしてみて下さい。
面接対策
上述のような定番の質問などは事前にカンニングペーパーを作成していました。
管理人が行っていたのは、面接前日にEvernoteに定番の質問とその回答を書いていきました。
回答を考える際には求人票をメインに使い、その他企業のホームページやIR資料(有価証券報告書など)を参考にしていました。
意外に使えるのがリクナビやマイナビの採用ページです。
新卒向けですがその企業の概要や社員のコメントなどは参考になります。
このような資料から質問に対応するキーワードを拾っていき、回答を作成していました。
志望度が高い企業については事前にキャリアコンサルタントに意見を貰っていました。
回答が準備出来れば面接ギリギリまで暗記です。
上手く受け答え出来る人であれば暗記は不要かもしれませんが、管理人は難しかった為に全て丸暗記をしていました。
詳しい面接対策の方法は下記で整理しました。
こちらも面接対策を行う際の参考にしてみて下さい。
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2017/07/03