【必見!】転職活動での面接対策は?頻度の多い質問順に暗記する方法
Contents
面接の質問
面接で聞かれる質問はどこの企業でも大体、同じです。
【参考】転職でよく聞かれる質問!26例!頻度順に面接対策も可能!
実際に転職活動をした時に聞かれた時によく聞かれた26つの質問を整理しました。
質問の頻度順にA〜Dランク付けしました。
面接での質問の流れ
面接の質問にも流れがあります。
最初の質問で「希望の給料はいくらですか?」というような質問はまずありません。
1.自己紹介について
2.仕事内容について
3.面接先について(例: 志望動機ややりたい仕事)
4.事務的な話(例: 入社可能な時期や希望年収)
5.応募者からの質問
必ず面接は、自己紹介やこれまでの仕事内容など応募者のプロフィールの質問から始まります。
具体的な仕事や転職理由、面接先に関することの質問があった後に事務的な質問があり、面接官からの質問は終わりです。
そして最後に「あなたから何か質問がありますか?」という逆質問で面接は終わりです。
上記を踏まえた上で具体的な面接対策をご紹介します。
面接対策
面接対策は、アドリブで対応する人、想定問答集を作り徹底的に暗記する人、その中間、それぞれだと思います。
私は徹底的にカンニングペーパー(メモ)を作成し、丸暗記するタイプです。
その場で臨機応変に対応出来ればいいんですが、口下手な性格もあり、面接対策としては想定問答集を作り、それをひたすら暗記していました。
もし面接対策についてプロの話を聞きたいという方は、「面接力向上セミナー」に参加するのがオススメです。
リクルートエージェントの会員であれば参加費無料でセミナーを聞くことが出来ます。
カンニングペーパーを作成する
面接対策はまずカンニングペーパー作りから始めます。
1.Evernoteを準備する
2.転職でよく聞かれる質問から頻度順に質問を書いていく
3.回答をワードではなく、話し言葉で書いていく
【Evernoteを準備する】
カンニングペーパーはパソコンで作ったものを面接当日にスマホで回答をチェックしやすいようにEvernoteを使っています。
テキストでも全然良いと思いますが、Evernoteの便利な点は自動的に同期され、それをパソコンでもスマホでもチェック出来る点にあります。
IT会社で働いていた時は会議中に想定問答集を作成した頃がありますw
【頻度順に質問を書く】
「転職でよく聞かれる質問!26例!」を頻度順から全て書いていきます。
時間がない時には、質問頻度AランクとBランクまでで大丈夫です。
上述の質問を対策しておけばほとんどの企業で対応可能だと思いますが、もしその面接が転職エージェント経由のものであれば、転職エージェントに過去にどんな面接・質問だったか、聞いてみて下さい。
一般的な質問であればいいですが、中にはマニアックな質問もあります。
過去に「自分を動物で例えると何だと思いますか?その理由も教えてください」という質問を受けたことがあり、「サイ」と答え、理由を「ボーッとしている」とアホな回答をしたことがありますw
(面接官は失笑しもちろん次には進めませんでした)
【回答をワードではなく、話し言葉で書いていく】
質問を頻度順に書いたら後はひたすら回答を作っていくだけです。
話し言葉というか、そのカンニングペーパーを読めば伝わるようなイメージです。
「私は〜」から入り、途中接続詞を含めて、完璧な回答を作ります。
その質問に対するワードだけをメモする方法もあります。
おそらくこの方法の方が想定していない質問が出た時、あるいは組み合わせた質問の時には対応しやすいと思います。
ですが私の場合、ワードだけだと途中何を答えているのか分からなくなってしまうことがあったのできっちり文章を作っていました。
文章を作る際に長すぎるよりはコンパクト(短すぎるくらい)の方がちょうど良いです。
面接官は効率よく質問をしていきたい思惑がありますが、そんな中で長すぎる回答は印象が悪いです。
もし回答がコンパクトすぎたら面接官から「もう少し具体的に説明をお願いします」と要請があるはずなので、その時に補足するくらいで良いと思います。
暗記をする
カンニングペーパーを作成したら後は暗記をするだけです。
暗記のレベルは、カンニングペーパーを見ずに一字一句間違わないように覚えるくらいです。
丸暗記については色々な意見があると思いますが、この段階で暗記出来ていないようだと緊張する面接では良い感じの回答は出来ないと思うんですよね。
暗記するなら英単語を覚えるのと同じく、声に出したほうが良いです。
出来ない状況だったとしても口ずさむだけでも違います。
その時、実際に面接官に向かって回答をしているように暗記をします。
面接の時、どうしても手が動くタイプなので暗記の時も手を動かしてますw
もう五感で覚えるって感じですね。
実際に声に出してみると、質問の答えになっていなかったり、アピール不足だったり気づいてくるので適宜修正をしながら何度も何度も練習をしていきます。
一点、注意なのがカンニングペーパーを暗記する時、上から順に覚えていきますが、たまに順番を変えながら回答してみると良いです。
上述の通り、面接の質問には流れがあります。
時には自己紹介の後に事務的な質問があるかもしれません。
質問の流れが変わった途端、焦らない為にも回答をスラスラ答えられるように練習すると良いです。
面接対策はとにかく反復練習
(私の)面接対策は、カンニングペーパーを作り、それを暗記する、だけです。
面接は思っていた以上に緊張します。
「転職でよく聞かれる質問!26例!」で紹介した以外の質問だってあるかもしれません。
ただしこの面接対策をしておけばほとんどの面接では対応可能です。
変化球な質問があったとしても暗記していれば精神的な余裕があるはずなのでなんとか回答は出来るはずです。
自己紹介が夢に出てくるようになるのがベストです。
【参考】
・面接を受ける
・面接前日までに準備するべきこと
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