さすが大手IT企業!オフィス環境は進んでいました!

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さすが大手IT企業!オフィス環境は進んでいました!

以前、働いていた大手IT企業は、とにかくオフィス環境が充実していました。
オフィス環境と言ってもL字型の机でそれぞれパーティションがある…とかの話ではなくて、仕事をする環境が充実していました。

これまで外資系や大手金融機関で働いてきましたが、作業スペースは似ていますが、働く環境はこれまででダントツに優れていました。

仕事をする環境が整っているというのは聞こえがいいかもしれませんが色々大変なことも…。

オフィスはシンクライアント環境

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IT会社ということもありIT機器は色々なモノを駆使していました。

会社から支給されていたIT機器
 ・ノートパソコン
 ・スマホ
 ・タブレットPC

その前提として、2社目ではシンクライアント環境が整っていました。

シンクライアントとは?
『シンクライアント』とは、ユーザーが使用する端末(クライアント端末)の機能は必要最小限にとどめ、サーバー側で処理を行う仕組みのことを言う。
(参照:S&I)

シンクライアント、略してシンクラと言いますが、簡単に言えば作業を端末内(ローカル)で行うのではなく、サーバー上で行うことを言います。

例えば、使っているパソコンがAppleとパナソニックだった場合、両者はOSがiOSとWindowsとで異なりますが、実際に作業を行うのはサーバー上なのでシンクラ環境だとOSの影響は受けずに作業をすることが可能です。

データもローカルではなくサーバー上にあるので、違う席でも作業が行えるメリットがあります。
最近はIT企業に限らずシンクライアント環境の企業は多いと思います。

パソコン

1社目の外資系企業ではデスクトップPCでしたが、2社目ではノートPCでした。
使っていたパソコンは社員バラバラでした。

普通ならモデルは異なっていてもメーカーは統一されていると思うのですが、メーカーも東芝もあればデルもあればlenovoもあればAppleもあれば……。

ですが上述の通り、シンクライアント環境だったのでパソコンのスペックは関係なく、東芝でもAppleでも見ている画面は同じです。

私が使っていたのはLenovo ThinkPadでした。
自宅で使っているノートパソコンがMacBook Airなのでそれを使いたかったのですが、ランダムでパソコンが配られるらしく、Lenovoに…。

言い方悪いですが雑に扱える良いパソコンだったなと思います。
MacBook Airと違い、Lenovoのとラックパッドはお世辞にも使いやすくはなかったので最初こそマウスを使っていましたが、忙しくなるとマウスなしでやっていました。

というのもとにかく会議が多い会社だったので会議中に内職をするにはマウスない状態になれとかなければなりません。

スマホ

初めてオフィスに行った時に驚いたのが固定電話がないことです。
1社目の外資系企業では外資っぽくシスコの固定電話を使っていたんですが、2社目では固定電話がない…。

固定電話の代わりに従業員全員に携帯電話が支給されていました。
もちろんスマホで、iPhone5を使っていました。

当時はプライベートのスマホもiPhone5だったので仕事中堂々と、メールをしてましたw

固定電話だと知らない電話も取らなければならないシーンがありますが、スマホなら直接本人から電話がかかってくるのでその心配はありません。

おまけにこのスマホ、プライベートでも結構?自由に使えていました。
中には携帯代をケチる為に会社のスマホをプライベートでも使っている人もいたくらいです。

LINEだってtwitterだってFacebookだって自由にアプリをダウンロードすることが出来たので何らプライベートのスマホと違いはありません。
プライベートでも使用は出来るかもしれませんが使いすぎると人事からお達しが来るとか…。

国内通話ならいくら使っても2万とか3万くらいだと思うのですが、海外通話をすると10万以上なんてこともあります。
それもあってか連休シーズンの前には人事から「海外通話は気をつけろ!」みたいな案内がありましたね。

こう書くとすごく便利に思えてくるんですが、退社後も時には休日の時にも電話なりメールが来ます。
複数人と電話会議を行うこともでき、以前休日にそれをやったことがあります…。

タプレットPC

なぜかタブレットPCも支給されていました。
使っていたのは、iPadです。

とにかく会議が多い会社だったのその時に使うことを想定して導入されたのかもしれませんが、パソコンはノートですしタブレットいらないですよね。

これこそ完全にプライベート化していました。

シンクラだと自宅からも作業が可能

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シンクラ環境だと、どんなパソコンからもスマホからもタブレットからもアクセスすることが出来るので便利なのですが、自宅からもアクセスが可能でした。

とにかく忙しい会社だったので土日のどちらかは自宅で作業することが結構ありましたね。

自宅で作業が行うことが出来たのもこのシンクラに加えて徹底的にペーパーレスだったから出来たのかなと思います。
企画部門で働いていたので使う資料は多いのですが、会議は一切印刷せずにモニターに映すか、各自ノートパソコンなりタブレットPCを持ち込んでそれで資料を確認していました。

なのでオフィスでも自宅でも関係なく仕事をすることが出来ました。

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      2022/03/16

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