外資系だなと思った瞬間!シャンパンでお祝い!

外資系企業とはいえ、そこは日本!

外資系企業で働いているとはいえ、日本のオフィスで働いていると、外資系?って感覚がない社員が大半です。
従業員のほとんどは日本人で、話す言葉もほとんどが日本語。
クライアントも当然ながら日本です。

外人さんはというと、CEOやCFOなど上層部に多く、(プロパー社員を除けば)外人さん全員が最低でもマネージャー以上の役職のはずです。
接する機会もあまりない…。

たまにオフィスでCEOやCFOがスピーチする時も、隣で通訳さんがスピーチする外人さん以上に大きな声を出してるような有様です。
この時はどっちがお偉いさんなのか分からなくなりますw

そんな環境でも時々、外資系で働いているんだなと思う瞬間があります。

外資系で働いているんだなと思った瞬間!

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プロジェクト完了でシャンパンで乾杯!

経営企画部門にいた時に担当していた商品開発プロジェクトがローンチ※した時のことです。
これまでプロジェクトに関わったことはあったんですが、いつもプロジェクトの前半で離脱することがあったので初めて最初から最後まで見届けたプロジェクトでした。

商品が無事に開発され、最上階のボードルームで、普段見かけないCEOとシャンパンで乾杯!
あっ外資だな…と思った時でしたw

ちなみに外人さんと飲みに行く時には、最初はビールではなくてワインで乾杯することが多かったです。
個人的にビールが嫌いなのでありがたいですが、外人さんって身体が大きいからかお酒がとにかく強いです。

最初の1杯をワインで乾杯した後は、ウィスキーとかテキーラとかピッチが早いです。

そして上司の外人さんはあんまりおごってくれなかったですw

※ローンチは、商品が発売した時、プロジェクトが完了した時に使われます。
ちなみにプロジェクトがスタートした時はキックオフと言い、最初に行われる会議をキックオフミーティングと言います。

ボードルームが無駄に大きい

外資系のオフィスはイメージ通り、オフィスがキレイなところが多いです。
これまで働いてきた中でオフィス環境がダントツでよかったのはやはり1社目でした。

一人一人のデスクはL字型で快適でした。
もったいないな…と思うくらい隣との間があいてました。

そんな中でボードルーム(お偉い方いるスペース)はとにかく大きかったです。
最上階にボードルームがあるんですが、フロアの半分を占めており、その中にはテレビ会議用の会議室やキッチン(自分の家の5倍くらい大きい)があります。

そして見えないくらい奥にCEO部屋があるんですが、さすがにそこには入ったことがないです。

家賃が高い東京にオフィスとなると、もったいないですよね。
さすがに社員と同じスペースのデスクというわけにはいきませんが、小部屋くらいで十分な気がします。

オフィサー(執行役員)以上に部屋が与えられていたんですが、それぞれ家族との写真を部屋中に置いている人が多かったです。
一方で日本人オフィサーの部屋を見ると、さっぱりした感じです。

会議資料が日英で準備が大変

会議出席者が日本人だけであれば会議資料は日本語のみで大丈夫です。
ただ上層部にかける会議資料は必ず、日本語と英語の両方の資料を準備する必要があります。

上層部にいるような人は日本人でも英語がペラペラと思いきや、英語を苦手としている人がちょいちょいいました。
こういう方は営業系に多いです。

その為、日英両方を作る必要があるんですがこれが本当に手間がかかります。
経営企画部門で働いていた時、会議資料を取りまとめていたんですが、英語版の資料の提出が遅い。

そんな時は部門関係なしに総動員で日本語の資料を英訳するんですが、そういう資料って使ってる単語とか文法がバラバラなんですよね。

そういえば経営企画部門に配属初日に与えられた仕事がプロジェクト資料の和訳でした。
この仕事を依頼した上司はおそらく、和訳作業を通じてプロジェクトの概要を理解して欲しかった、また私の英語力を知りたかった、この2点を意図していたものと思われます。

プロジェクトの内容を知らないのでもう直訳ですよね。
その後の会議で配られた日本語版のプロジェクト資料には、私が和訳した資料ではなかった…。

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      2016/11/20

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